開発設計部門

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【開発設計部門】藤井(義)主任

・自分なりのプラスαを加え、期待値を超える開発を!

お客様と直接コミュニケーションをとる開発設計

もともと別の会社でCADを使った設計の仕事をしていましたが、利高工業の部長に声をかけてもらったのがきっかけで、今年で入社8年になります。

現在の開発設計部での仕事は、営業と同行して得意先様へ打ち合わせに行きます。その際にヒアリングを行って要望や情報を持ち帰り、その後情報をもとに要望に応じた図面を検討します。

検討した図面を部内で確認してもらった後、再度打合せに行き、得意先様が納得いただけるまで検討と打合せを重ねていきます。ご要望に頭を抱える時もありますが、ご要望に対してプラスαの提案を加え、得意先様に喜んでもらえた瞬間が最高です!


少し前に組織変更があり、開発設計部ができ、部内に“開発グループ”と“設計グループ”ができました。以前は、得意先毎の組織で各部署毎に開発、設計を行っていたので、開発設計部ができたときは戸惑いました。
ですが、現在では開発に専念でき、開発スピードがアップしたと思います。

開発設計部としては、得意先様の要望に対し期待に応えられるよう、常に新しい発想と広い視野を持つことが大切だと感じています!

何かをプラスしてより良いものをお客様に

得意先様からのご依頼を受けた時、ご要望に沿うものを作るのはもちろんですが、ご要望にプラスαを加えたものを作ることと、競合他社に負けないようにコスト面も意識するように心がけています!

また実際に生産することになった時の生産性なども考えて、良いものだけど作りづらいとならないように開発することも念頭に置いています。

対等に仕事を任されることにやりがいを感じて

開発設計部内の理想ですが、役職上の上下関係はありますが、厳しさが苦になることはなく、仕事のしやすい環境だと思います!
困っている時や悩んでいるときは、周りの先輩方が気遣ってくれてどんどん意見を言ってくれますし、仕事に対してのやらされている感はありません。

開発担当者として、しっかり仕事を任されていることに「期待を裏切りたくない!」「なんとかしたい!」という良い刺激があり、責任感も持てる様になって、やりがいにもつながっています。

何かプラスする癖をつけてみる!

開発設計部では仕事をしていく上で、最初からCADが使えなくても先輩方が教えてくれますし、すぐに覚えられるので問題ないと思います。
私自身も最初は使えませんでしたが、1週間ほどである程度使える様になりました!

製図作業では、図面を見て形状をイメージできる想像力があると強いと思います。設計について勉強した経験がなくても、仕事をしながら徐々にできる様になっていくと思います。

まずは教えられたことに素直に取り組み、そこから自分なりの工夫をして効率よく仕事をする姿勢があればなんでもできる様になると思います!