【資材部門】松宮主任
・丁寧な仕事で、住宅を作るための良いスタートダッシュを!
工場の映像を見ることが好き
前職でも、ものづくりの会社で働いていました。
昔から、車や家がどのように作られていくのか考えるのが好きでしたので。
テレビで工場の映像が流れて、何を作っている工場なのか当てるクイズ番組も好きで見ちゃうタイプです!
そんな私が転職活動中に、家から近いところで働きたいと思っていた時に、そういえば車で通るところに大きな工場があったなと思って、利高工業のことが気になりはじめました。
そしたら利高工業が住宅関係を取り扱っていると聞いて、「住宅部材ってどんな工程なんだろう?」と興味を持ちまして、仕事してみたいなと思いました。
資材部は”スタートの部署”
資材部では、住宅を作るのに必要な資材の管理と発注作業をしています。
そこで大切なことは部品が足りない”欠品”というトラブルを引き起こさないようにすること。
資材の欠品が発生し、生産現場への供給が遅れてしまうと、全体の計画もずれてしまって、全体に迷惑がかかってしまうので、資材部がしっかりしないと!と心がけています。
欠品を防ぐために工夫しているのは、常にバインダーを持ち歩き、こまめにメモを取ることです!
その日の欠品を書き込んで、その仕事が終わるたびにチェックをしています。
また、コミュニケーションをしっかり取ることも意識しています。
欠品になりそうな資材がないか、細かいことでも、気になったことは言い合っていけるような関係性を目指していきたいです!
明るくて楽しいけれど、しっかり集中。
資材部は、他の部署に比べると女性が多いのが特徴的で、女性社員の半数は資材部にいると聞いています。
女性だからこその”きめ細やかさ”が活躍しやすい場所なのかもしれませんね。
資材事務所は本事務所から少し離れたところにありますが、その分部署内でのコミュニケーションが活発で、積極的で明るい人も多くとても楽しいです!
休憩の時はプライベートなことも相談し合える仲間がいる、
仕事をするときはメリハリを持ってきちっとする、
そんな職場です!
大事なのは「吸収してチャレンジすること」
資材部ではパソコンでエクセルを使うことがありますが、初めは私もあまり使えなかったので気にすることはないと思います。
大事なことはスキルよりも、仕事が上手い人をみてどんどん吸収しようとする姿勢!
電話でのやり取りなど、慣れないことにもチャレンジしていくと得意になっていくので、まずはチャレンジすることから始めてみてはいかがでしょう?
働く中で、利高工業にどんな仕事があるのか少しずつ分かってきたのですが、まだまだ把握していないこともたくさんあります。
ですから、もっともっと知っていきたいですね!
先輩だけでなく同僚からも仕事の内容やコツを学んで、自身の仕事をテキパキこなすことが今の目標です。
吸収してチャレンジすることを意識して、住宅を作る時に良いスタートダッシュが切れるような仕事をしていきたいです!