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【管理部門】西川課長

・強みを見える化してチャンスを掴む!

誰も知らないことをするワクワクがたまらない

大学では経済学部に所属していましたが、プロダクトデザイン、住宅デザインに興味があり、住宅会社、業界に関心があったので、利高工業に入社しました。
はじめは生産を2年、その後営業を10年、そして社長室になって現在、新規事業を担当しています。
新規事業では住宅外装のノウハウを活かして、住宅メーカー様向けに家具事業を進めています!

利高工業としても農業機械部材から住宅外装部材へと事業が広がって以来、新規事業は初めてになります。
私自身も事業の立ち上げをしたことがなく、わからないことだらけでした。
しかし壁にぶつかった時は、社長直々にサポートしてくれるので、勉強になっています。
これは社長室の特権ですね!

自分で新しいことを立ち上げて、社長と一緒に作っていく感じが楽しいですし、会社で誰も知らないことをやっていくことにやりがいを感じています!

前向きに新規事業を会社全体でバックアップ

利高工業では、新規事業に対してネガティブな反応がありません。
他企業と合同の新規事業研修にて、大手企業さんとお話していると、他の会社では新規事業がネガティブに捉えられていることを知り、驚きました。
利高工業ではそういうことはありませんでしたし、むしろバックアップしてくれているように感じます。
利高工業の場合は新規事業に社長がバックアップしていてくれる、ということも大きいかもしれませんね!

社内には「事業新聞」という事業の進捗を報告する場面があるので、他部署の人にも新しい情報は伝わります。

また、利高工業には前向な人、実行力がある人が多いので、新しいこと、やりたいに対しては会社全体でバックアップしてくれる雰囲気がありますよ!
そんなところは体育会系っぽいなと思います。
目標が定まったらすぐ行動に動かしたいタイプで、しかもこのスピードが早い人が多いです!

自分の強みを上乗せしてチャンスを掴む

言われたことに対して、そのままではなく、プラスアルファしてアウトプットできるようにしたら、チャンスはくると思います。

私の場合、デザインが好きでしたので、資料をまとめるときはデザイン性を盛り込みました。
すると、「デザインができるのか!」と知ってもらえるし、次からそういう仕事を任せてもらえるようになっていきますから。

資料一つ作るにしても、ただ作るのではなく、アイデアなりデザインなりをプラスして作った方がいいですね。
お客様にお見せするものであればなおさらです!

新規事業を担当するようになったのも、家具に興味ある、やってみたい!と言い続けていましたからね。

カラーコーディネーターの資格も入社後に取得しましたが、それも「こういうことが得意です」「こういうことが好きです」と表現するためでした。
その時は社内にこの資格を持っている人がいなかったので、インパクトがあったと思います。恐らくそのアピールを会社は見ていてくれたのでしょう。

自己PRにもなるので、得意なものは見える形にすることが大切なのではないでしょうか。
そして、自ら得意なことは伝えていくことが大切だと思います!