【営業部門】土川部長/竹内課長/高村課長
・会社全体を巻き込んで共にお客様と真摯に向き合う!
部署を越えたチームワーク
営業部の体制は営業グループが8人、原価管理グループが3人です。
営業部のメンバーは週の半分くらい、大阪本社で勤務しています。
住宅メーカー様ごとでチームが異なるので、竹内と髙村が一緒に企業訪問することはありませんが、土川と竹内あるいは髙村で行動することはあります。
営業をするときは開発設計部の人と一緒にお客様の元へ伺います。
ですから利高工業は部署で区切られているというより、各メーカー様の営業、開発設計部、生産部、資材部というような感じで、メーカー様や案件ごとに分かれているところがありますね。
営業は面白い!やりがいも多彩!
実は元々3人とも営業部ではなく、土川、竹内は生産部に、髙村は設計部に所属していました。
今では営業が楽しくて前の部署に戻りたいと思ったことはありません。
自分のやりがいを感じるとクセになってしまって!
(土川)自分たちが提案した製品が採用され、実際にお客様の家についたときに達成感を感じますね。もともと営業に関心はなく、現場が楽しかったのですが、今はこの達成する喜びがたまらないです!
(竹内)営業部が住宅メーカー担当ごとにチームが分かれているので、お客様との関係がより深くなります。
お客様とコミュニケーションを取って、お客様のことを知れば知るほど面白いし、お客様のご要望やコストに工夫を凝らすところにも面白みを感じています。
(髙村)私は受注した時が一番気持ち良いですね!
受注するまでのコミュニケーションも楽しいですし、ご要望をうまく引き出すことができてそしてそれに応えることができると嬉しいです。
同じ営業でも、やりがいを感じる瞬間は異なりますが、お客様に応えようとするところは共通するところですね!
お互いを理解し合っているからこその意見をぶつける
営業部は意見を言い合うフラットな関係です。
上司だから部下だからといって思っていること、考えたことを言えないということはありません。
受け取る側の感じ方一つで、言葉の真意ってわからなくなってしまいますが、日頃からコミュニケーションを頻繁にとることで、お互いの性格を理解し合えているからか、ぎくしゃくしないですね。
お客様のために、周りを巻き込んでいく
社内全体としてお客様の想いに応えることを大事にしています。
開発設計部の人と一緒にお客様を訪問して、きめ細やかなフォローをして進めていく。
社内でも、よりお客様のためにどうしたら良いかを営業部、開発設計部、生産で考えて、提案していきます。
体制や形上では部署ごとで分かれていても、一つの目標に向かってさまざまな人が参加して進めていく。そんな会社だと思います!
利高工業は周りを巻き込んだ新しい商品を作っていく会社だと思うので、想いがある方と一緒に仕事をしていきたいですね!