管理部門

【管理部門】津田課長

・新しいものを取り入れ、従業員が働きやすい職場へ!

これまでの経験から総務へ

実は、前職では、京友禅の染物職人をしていました。
伝統産業の衰退が進む中、結婚のタイミングもあり、地元でしっかりと働くということを考え始めて、求人情報を探していたら利高工業がありましたので受けました。
染物職人の前には、鉄鋼メーカーで総務の経験があったので、利高工業に入社してからかれこれ9年ほど総務の仕事をしています。

従業員が働きやすい職場を作る

総務グループでは、採用から環境作りなど、生産以外の部分を担当しています。
従業員が働きやすい職場を作ることが重要だと思っています。

生産の立場からすると住宅メーカー様がお客様になりますが、総務グループからすると従業員がお客様ですね!

仕事をする上で、新しいことを社内に取り入れるように心がけています。

会社の中の様々な仕組みや福利厚生など、毎年何か新しいことを1つは取り入れていくようにしているようにしています。

例えば、社内には「部門新聞」というものがありまして、部門ごとに月1で新聞を発行し、廊下に掲示されています。
各部門の毎月の取り組みやニュースを社員全員で共有することができます。

部門新聞にはビジネス欄とプライベート欄があり、仕事内容だけではなく、どんな社員がいるかお互いに知る機会づくりにもなっています。
新しく社員が入ってきたら、新聞に自己紹介が載るのも楽しみですね!

言いたいことを言い合える関係性

利高工業の魅力と言えば、気さくに誰とでも話せる関係性!
たまに強く言い合うこともありますが、お互いが相手の人柄をよく分かっているのでサラッとしていますね。
言いたいことを言い合える関係性ができているからだと思いますよ!

よくある企業の縦割り社会みたいな硬さもないので、本当にフラットです。
会社の規模が300人程度なので、社員の顔と名前がわかる距離感がまた良いですよね。

湖北地域を良くしたい!社外の仲間の存在

総務をしていると、社内だけでなく、社外の人とも関わることが多いです。
この近辺の企業の人事担当者とはお友達なので、困ったことがあったら相談したり、情報交換したりしていますよ!

年齢こそ、年配の人から同い年の人まで幅広いものの、湖北地域を良くしたいという思いは皆同じです。
企業の壁を超えて気楽に付き合えるのは湖北の良いところだなと思いますね。

従業員が働きやすい環境をつくるためにも、社外と情報交換することで、社内をより良くしていくためのヒントを得て、利高工業で還元できるようにしていきたいですね!